小学校入学前、学童がまだ始まらない…そんな空白期間、どうしてる?
この春、まさにそれで悩んだのが我が家。
我が家は共働き。時短勤務とはいえ、さすがに入学前の3月末から数日間も日中ずっと子どもと過ごすのは難しい…💦
「ファミサポ?有休?いやもう手一杯!」となった結果——
遠方に住む祖父母のもとへ、一人で娘を送り出すことに決めました✈️

✈️ ANAの「ジュニアパイロット」って知ってる?
選んだのは、ANAが提供している「ジュニアパイロット」サービス。
対象年齢は6歳〜11歳(小学6年生まで)。
6歳になったばかりの娘も、ギリOK!💡
公式サイトにはしっかりとサービス内容が記載されていて、
空港での預かりから、飛行機内でのサポート、到着空港での引き渡しまで すべてお任せできる安心仕様✨
プレイン博士の「飛行機ミッション」なんて、子ども心をくすぐる仕掛けもあって、
娘はHP見た瞬間からノリノリ。
😨 …いや、でも親のほうが不安なんだけど?笑
「6歳で1人飛行機、大丈夫か?」「家を離れて、祖父母宅でちゃんと生活できるのか?」
正直、いろんな不安がよぎったよ。
でもそれ以上に思ったのは、
💡 これってすごくいいチャンスじゃない?
- 初めての一人飛行機 → “チャレンジ精神”のきっかけに
- 親元を離れて数日生活 → “自立心”を育てるチャンス
- 自分でやり遂げた! → “自己肯定感”が上がるきっかけに!
これはもう、行かせない手はない!! と思い切って決断!
🎒 一人旅の準備も、ちょっと特別な時間になった。
大きめで可愛いリュックを娘と一緒に選びに行ったり、
「おばあちゃんにあげたいお土産」を娘が自分で選んだり。
“旅の準備”って、実は親子にとってもすごくいい時間。
前夜は荷物を一緒に詰めて、
「靴下はこの袋、タブレットはここ、ハンカチ忘れずに!」と声をかけつつ
ちょっぴりドキドキしてるのは親の私だけだったかも…笑
まあ、旦那はいつもの如く何もしなかったけどね・・
👋 当日はまさかの…余裕すぎる娘
私は仕事の都合で空港まで送れなかったので、
夫にお願いして、娘を羽田まで送ってもらうことに。
ANAジュニアパイロットは、保護者が搭乗口まで同行できる のもありがたいポイント👏
搭乗直前まで一緒にいられるから、安心感も大きい✨
……と、思っていたのに、
娘、全然緊張してない。笑
颯爽と手を振ってゲートの向こうへ消えていったらしい。強っ!!😳
📱 飛行機内では…やっぱり余裕だった。
後から聞いたら、飛行機の中ではタブレットを見ながら過ごしていたらしい。
ディズニープラス最高です・・はい、年間契約してます、、
(持たせてよかった…🙏)
CAさんが優しく声をかけてくれたり、
飛行機にまつわるクイズやミッションカードなんかももらえて、
「すっごく楽しかった!」とのこと。
そして到着空港で祖父母と無事に合流。
母、ホッとひと安心😭💕
🛫 やっぱりやってよかった、はじめての一人旅。
子どもって、思ってるよりずっと強い。
そして親が思ってる以上に、いろんなことをちゃんと感じて、吸収してる。
「可愛い子には旅をさせよ」ってことわざあるけど、
ホントにその通りだったなって思う。
✍️ そして、この話には続きがあった…?
ってことで、入学前に大冒険を果たした娘。
でも実はこのあと、ちょっとしたトラブルも発生しまして…!?
続きはまた次回👋✨